高知市でちょうどの
一日葬

一日葬とは、お通夜を行わず、告別式を行う、1日で終えられる葬儀のこと。

一日葬は通夜を行いません。告別式の日程では、予定があって、通夜の時間帯に弔問したいというのはNGです。

一日葬にどうしてもスケジュールが合わない場合は、参列できない旨を施主に伝えます。その代わり、弔電や香典を用意するとよいでしょう。ただし、案内状に「弔電や香典を辞退します」といった記載がある場合は不要です。

一日葬であっても基本的には香典は持参するようにしましょう。一般的なご葬儀で用意する香典と同じように、ご自身と故人様の関わりなどから考慮した金額の香典を包みます。

一日葬と家族葬の違いは、ひとつは、一日葬は、通夜を行わないという点です。

決まりはないのですが、家族葬は、ご家族や親戚などごく身内で行うのに対して、一日葬では、参列者の制限などはないため友人や知人、会社関係の方などの一般の方も参列することが出来ます。

一般的に、寺院にお納めする一日葬のお布施は、通夜の部分が不要となります。これは、寺院によって異なりますので、ご相談下さい。

ご安心下さい。寺院様へは弊社からご説明させて頂きます。

一日葬に参列する際の服装は、平服で参列できる時でも、きちんとした礼服が望ましいです。 男性はブラックのスーツか濃紺や濃いグレイのダークスーツを着用します。 必ずワイシャツは白でネクタイは黒をしめ、靴下や靴も黒で統一した方が良いです。 女性は黒や濃紺・グレイのスーツ・ワンピースを着用します。