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会社案内

COMPANY

代表挨拶

MESSAGE

ご挨拶

優里花葬儀社では、『ちょうどの葬儀』を目指しております。

今は主流になっていますが、字のごとく花祭壇を主流にしております。

花祭壇はカタログから選んで頂くのではなく、故人様おひとりおひとりを感じられる空間を意識した花祭壇にさせて頂きます。また、優里花葬儀社の提携フラワースタイリストが季節のお花で、デザイン・スタイリングを行い、故人様をお見送りできるよう飾り付け行っております。

ご葬儀の規模を大きくしたり、一般論を押し付けたりはせず、大切な故人様を思いその人らしさを大切に『ちょうどの葬儀』でお見送り致します。

 

優里花葬儀社  
代表 大崎百合

プロフィール

簡単ではございますが、代表:大崎のプロフィールをご紹介させて頂きます。

1996年から、大手の葬儀社にて25年間働かせて頂きました。

毎日毎日忙しく、休みも月5回しかなく、毎日必死でした。

入社当時は、私には4人の子供がおり、それも全て男の子。

子育ても大変で、毎日が戦争でした。

母として、妻として、女性として、本当に忙しく、

記憶がないほど働いていた気がします。

それから、25年後、子供たちも成人しました。

その時、ふと『自分で葬儀社をしたいな』と、思い始めました。

私に第二の人生を夢みるようになり、

『自分で葬儀社を立ち上げる』という事を目標に掲げてきました。

大手企業にはない、アットホームな、より皆様に身近な葬儀をしたいと常に思ってきました。

看護師として毎日大変な日々でした。

今は亡き祖母に、日々厳しく言われた事を思い出します。

『これからの時代、何があるかわからないから、一人で生きていけるように手に職をつけていきなさい。そうすれば、一人でも生きていける。』と、これが私の原点です。

その時の祖母の言葉に突き動かされ、必死で勉強をし、なんとか看護師になることができました。本当に祖母に感謝をしています。もし祖母が生きていたら、なんと言葉をかけてくれるのかなと思います。

今思えば、私は本当に忙しい日々を自分から選択していたなと思います。

と、同時に人が生き死にする仕事を自ら選んでいたような気がします。

今の私は本当に色んな人に支えられ、励まされ生きています。恩返しではなく、これからの私は、恩送りをしたいです。恩送りとは、恩をうけた相手に直接返せない場合などに、身近な人、思った相手などに小さな親切をすることで恩を送りたいと思っております。

ただ今57歳ですが、第二の人生に今一番の仕事をしていきたいと思っております。

私の大好きな言葉は、
『 女はかわいく、きつく 』
皆様、どうぞよろしく
お願い致します。

2021年3月