高知市でちょうどの
家族葬
優里花葬儀社の高知市でちょうどの
家族葬プランの内容と実際必要な費用のご紹介いたします。
家族葬プラン
搬送 ➤ ご安置 ➤ 通夜 ➤ 告別式 ➤ 火葬
ご家族や親族、親しい方に限定した、小規模な葬儀
お通夜・告別式を行う方におすすめ
400,000円~
税込:440,000円~
家族葬プラン
搬送 ➤ ご安置 ➤ 通夜 ➤ 告別式 ➤ 火葬
ご家族や親族、親しい方に
限定した小規模な葬儀
お通夜・告別式を行う方におすすめ
400,000円~
税込:440,000円~
家族葬をおすすめする理由
大切な人が亡くなってしまったとき、悲しみに暮れる中で葬儀のことを考えるのは、とても辛い時間です。しかし、家族葬という選択肢があることを知っていれば、その悲しみを少しでも軽減することができるかもしれません。
家族葬とは、故人の親族や親しい友人らを中心に、規模を縮小させたお葬式のことを言います。家族葬は、直接遺族が関わりながらアットホームな雰囲気で送ることができ、故人様にとっても、より良いお葬式を考えている方には最適の選択肢です。
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家族葬プランの
参考費用・金額
- ご自宅や病院・老人ホームなどから、高知市斎場にご搬送(~20km)
- 高知市斎場の小式場を利用してお通夜、告別式を行う
- 参列者はご家族・親族のみ
このような場合に、実際に必要になる費用をご紹介いたします。
弊社へ
お支払い頂く金額
家族葬プラン | 400,000 |
消費税 | 40,000 |
寝台費用 ~20km | 27,500 |
※お客様の状況によって異なります
小計 ① | 467,500 |
高知市斎場へ
直接お支払い
高知市斎場 ② | 51,750 |
内訳
待合室 |
2,640 |
火葬料金 | 20,000 |
霊安室 (24時間) |
2,640 |
式場通夜 17時~翌9時 |
15,270 |
小式場 | 11,200 |
■POINT
故人様のご住所が高知市内か市外か、によって異なります。今回は、市内料金を記載しています。
また、高知市斎場の式場(大中小)、どの式場を利用するのかで、利用料金が異なります。
家計負担額
家計負担額 ①+② | 519,250 |
※寺院へのお通夜、告別式、初七日の費用は別途
(寺院様によって異なります)
別途料金
火葬場の都合により日時が延る場合
火葬場の予約状況や混み具合により、すぐには火葬できない事がございます。そのような際には下記の費用のいずれかが必要となります。
※ご自宅にてご安置する場合は、この費用は不要です
高知市斎場 霊安室 (超過分・市内) |
110円/時間 |
ご遺体安置料 | 別途(要相談) |
寝台車費用
寝台車費用 ~20km | 27,500 |
寝台車費用 20km~ | 別途(要相談) |
夏場ドライアイスの追加が必要な場合
ドライアイス追加 (10kg) |
別途 |
お花について
追加花 | 16,500 |
その他
お返し品 ※参列者が予定より少なかった場合、返品することが可能です。 (食品:消費税8%) |
1,100円/個~ |
料理・飲み物 | 別途 |
貸し布団 | 3,300円/組 |
貸し布団・エアベッド セット | 8,800円/組 |
喪服 | 6,600円/組 |
会葬礼状 | 88円/枚 |
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家族葬を
選ばれたお客様の声
本人の遺志により家族葬に
家族葬が良いと思っていますが、子供たちは対面を気にしているみたい。
主人がなくなった時は、盛大に送り出してくれたけど、主人が亡くなった時は、まだ現役で仕事をしていたので、大勢の人をお招きして、一般葬で行いました。なんだか、あれよこれよという間に進んでしまって、終わってみたら、「なんだったんだろう」と思いました。悲しむ時間もなく、形式的に進んで、終わった。そんなお葬式になってしまいました。
だから、私の時は、私は家族葬がいいの。
本人の遺志により家族葬に
長く床についていた事もあり、母は随分とやせ衰えていました。そんな母を世間にさらしたくないという気持ちもあったのかもしれません。私と妹の一家だけで仏式の家族葬を行いました。
お経をあげてもらった後に全員が手紙を読み、孫たちもお別れの言葉を述べました。とてもあたたかい式になって、母も喜んでくれたと思います。
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家族葬を選ぶ
メリット
家族葬が選ばれる、そのメリットは様々です。
故人様が華やかなお葬式を望んでいなかったり、また、遺族が悲しみから立ち直るためにアットホームに送りたい場合もあります。
そのようなお客様にも家族葬専門の葬儀社は、フレキシブルに対応いたします。
- 気をつかう事のない、家族や身内だけのお葬式の為、肩肘張らずなごめるお葬式ができ故人様との最後のお別れがゆっくりとできる
- 見栄や体裁より、「納得度」を重視した葬儀ができる
- しきたりにとらわれない、お葬式も可能(決まった形式はないので、無宗教形式にもできる)
- 義理だけの参列者の対応に追われることがない
- お料理、返礼品に変動が少ないので見積額と請求額に差異が生じにくい
- 用意する料理に無駄が生じにくい
- 参列者の人数に応じて、人件費や接待(料理)費の抑制ができる
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葬儀に
対する希望アンケート
(複数回答)~四国~
出典:第11回「葬儀についてのアンケート調査」(2017年1月)
一般財団法人日本消費者協会 出版
項目 | 全国 | 四国 |
---|---|---|
人生の最後のセレモニーにふさわしく、立派な葬儀にしてほしい | 1.7% | 1.4% |
子供や家族、地域など周囲の人が全てやってくれると思うので任せたい | 22.9% | 28.4% |
地域のしきたり、家族のしきたりがあるのでそれに従ってほしい | 12.1% | 28.4% |
費用をかけないでほしい | 54.9% | 54.1% |
家族だけで送ってほしい | 45.1% | 35.1% |
宗教行事はしてほしくない | 11.4% | 5.4% |
祭壇のかざりや式の進行など全て自分できめておきたい | 5.9% | 4.1% |
自分の葬儀を見られるわけではないのでどうでもよい | 10.7% | 14.9% |
その他 | 11.3% | 6.8% |
無回答 | 1.7% | 0.0% |
第11回「葬儀についてのアンケート調査」からみると、立派な葬儀を望む声は1.7%と低く、地域や家族のしきたりに従い、費用をかけず、家族だけで見送ってもらいたいという声が多い事が分かります。
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家族葬で
いいのか検討も必要
家族葬のデメリットと
気を付ける事
最近の時代背景から、高知市でも家族葬は人気を集めていますが、デメリットがあるのも事実です。
デメリットや参列できなかった友人側からの意見も考慮して、本当に家族葬でお見送りしてよいのかも検討しておく必要がございます。
- 参列したかった人が参列できない可能性がある
- 葬儀が終わってから亡くなった事を知った方々が、お悔やみを述べに自宅に訪問する事があり、その都度対応が必要になる可能性がある。
- 親戚から、「参列者を呼ばないなんて、とんでもない」と言われる可能性がある。
- 葬儀後に亡くなった事を知った方が、「どうして教えてくれなかったの?」と言われる事がある。
- 参列者をお招きしない予定だったが、式の日程を知った方が、葬儀に参加されその対応に追われる事がある。
- 一般の参列者からいただく御香典収入がないため、実質的な負担額が多くなる可能性がある
友人側のエピソード
古くからの友人Aさん、
5年前に会った時に
友人Aさん
肝臓がんになっちゃって、病院に通っているんだ。
幸い早期発見だったから、きちんと治療すれば大丈夫!
ところが、久しぶりにお会いした時には、痩せて一回り小さくなり、あまりの様子の変わり方に驚き心配していました。
それから、1年もたたない内に、共通の友人Bさんから友人Aさんの訃報を受けました。
友人Bさん
Aさんの意向でごく身内の家族葬だから、会葬にはいけないね・・・。
最後に顔だけでも見てお別れを言いたいいんだけど。
私も仲のよかった友人だったので、同じ気持ちでした。
友人Bさん
せめて最後のお別れでも・・・
お線香だけでもあげさせてもらいたい。一緒に行かない?
葬儀の後に弔問客が来て、対応に追われるご家族の大変さを話すと、
友人Bさん
じゃあ、どこで区切りを付ければいいのかしら。
亡くなった、はあ、そうですか。って仲じゃなかったのに・・・。
故人様が高齢者の場合は、友人もご高齢、亡くなっている方も多い。
また、知り合いが少ない場合は、知らせる方も少なく、家族葬でのお見送りは自然かもしれません。
しかし、現役世代や中高年の場合は、そうもいかない場合もございます。
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ちょうどの
家族葬
家族葬の良いところ、
家族葬では対応できないところ、
しきたりも大切にしながら、
ご友人、ご親戚、ご家族、喪主様、
大切な方々皆様にご納得頂ける
ちょうどの家族葬
をご提案しております。
例えば、
1日目にあたるお通夜には、
『知人や友人にも参列頂く』、
2日目の告別式には、
『家族だけで最後のお別れ』を行って頂く。
親しかったご友人や知人にもご参列頂く事もでき、最後の日は家族だけだから、参列者の対応に追われる必要がなく、ゆっくりと故人様とのお別れができます。
大切な方々みんなに
ちょうどの家族葬
例えば、
ご家族は自由な家族葬で見送りたいなと思っているけど、ご親戚や身内の方は、しきたりにのっとったお葬式を希望している。
1日目のお通夜は、
『形式やしきたりにこだわらない自由葬』に。ご家族だけで過ごして頂く。
2日目の告別式は、
『寺院様をお招きする』。ご親戚の方々にも参列頂く。
ご親戚や身内の方も大切にできる。
しきたりも大切にできる
ちょうどの家族葬
故人様との最後のお別れ、ご家族にとって最善の選択をしたいと思われる方には、「ちょうどの家族葬」をお勧めいたします。故人様にお別れを告げる方法は一つではありません。形式にとらわれず、自分たちの気持ちに合わせた家族葬を進めることができます。
悲しみに暮れる中でお葬式の準備を考えることはとても辛いことですが、「ちょうどの家族葬」なら少しでも心の負担を減らすことができるかもしれません。
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家族葬の流れ
家族葬の流れをご説明致します。家族葬と一般的なお葬式と流れが違うという訳ではございません。
- 危篤
- ご臨終
- ご搬送
- 安置
- 打ち合わせ
- 納棺
- 通夜・通夜ぶるまい
- 葬儀・告別式
- 火葬
- 初七日法要・精進落とし
- 帰宅
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チェックポイント
家族葬で葬儀を行う際のチェックポイントをご案内いたします。
- 知らせる範囲はどこまでか
- 宗教式か無宗教か
- 喪主は誰にするのか
- 香典は受け取るのか
- 葬儀後におくる死亡通知はどこまでか
- 葬儀をおこなった後にお別れ葬を行うか