葬儀・お葬式コラム 家族葬とはどこまでの方お招きすればよい?参列者の範囲の決め方 2021.07.29 2021.10.13 家族葬は最近出来た形式の為、参列者をどこまで、お招きするのか、明確なきまりはありません。 家族しか参列できないの? 家族葬にお招きできるのは、家族だけという訳ではありません。 少人数で行う葬儀の形が家族葬という考え方が一般的です。ご親戚や、親しきご友人・知人をお招きしても構いません。 人数の制限があるの? 家族葬に人数の制限はありません。一般的には、~30人までという考え方があります。弊社では、昨今の葬儀の流れ、お客様のご希望を踏まえ、「家族葬プラン」とういうプランをご提案しています。 参列者が5人だけでも結構ですし、30人以上でも、問題ありません。 家族葬の参列者の決め方 決まりが無いと言われると、どうやって参列者を決めれば迷いますね。参列者の決め方をご紹介いたします。 葬儀の人数から決める お料理や返礼品の数を考慮し、お招きする人数を決めます。葬儀の規模がおのずと決まり、葬儀会場の大きさが決まってきます。 参考までに、高知市斎場の式場収容人数をご紹介いたします。 大ホール:約100人収容 中ホール:約50人収容 小ホール:約20人収容 詳しくは、高知市斎場・式場等使用料をご確認下さい。 故人様のお付き合いの程度を考慮する あまりお付き合いの無い遠縁のご親戚をお招きするより、故人様が生前、親しくお付き合いしていらしゃった方や、古くからの友人をお招きするという考える方もいらっしゃいます。 お招きしない方への伝え方 家族葬で行う際、お招きしない方への配慮が必要になります。 例えば、ご近所の方に葬儀を行うと伝えた場合、葬儀の案内と捉えてしまう場合があります。お伝えする際には、家族や親族だけで、家族葬で行う旨を伝える事が大切です。香典をお断りする場合、その旨も伝えなければなりません。 同様に遠縁の親族の方々をお招きしない場合も、きちんとお伝えする必要があるので、ご注意下さい。 家族葬についての関連記事 家族葬の場合の香典はどうしたらよい?家族葬とはどこまでの方お招きすればよい?参列者の範囲の決め方家族葬とは何?選ばれる理由 全ての家族葬の記事を見る 家族葬プラン 通夜 ➤ 告別式 ➤ 火葬 400,000円~税込:440,000円~ 家族葬プラン Post Share Hatena RSS feedly Pin it 葬儀・お葬式コラム参列者, 家族葬 家族葬とは何?選ばれる理由 家族葬の場合の香典はどうしたらよい?